実績紹介
Actual Introduction
Actual Introduction
都内のインターナショナルスクールで、漏水対策の防水工事にウッドデッキ設置を追加。親子の笑顔が溢れる空間を作りました。
提案のきっかけは、建物オーナーの村田様の「子どもたちのためになる投資をしたい」という思いと、施設側の「子育てに携わる人すべてが利用できる場所にしたい」という思い。二つの思いが実現するよう安全性や快適性に配慮して施工しました。
工事前の屋上
防水工事を終えウッドデッキを設置した屋上
ウッドデッキの一角には広々としたスペースを確保
安全を配慮して柵の高さを設定
屋上へ上がるための外階段を新設
ウッドデッキ上の通路を設置
インタビューにお答えいただいたPAL International School@Hirooの砂田理香園長
防水工事にウッドデッキ施工を加えたリノベーションのご感想をPAL International School@Hirooの砂田理香園長に伺いました。
―工事を必要とした理由やきっかけは
屋上で漏水していることが分かり、防水工事が必要となりました。
―ウッドデッキを検討したきっかけは
工事の内容や金額を検討する中で、建物オーナーの村田様から漏水対策だけでなく「子どもたちのためになる投資をしよう」という方針が示され、ウッドデッキを設置する案が出てきました。
私たちも、子どもにかかわるすべての人が通える場所をつくるという方針なので、それにも合致しており、夢が膨らむ提案でした。
―工事をするにあたっての不安や心配は
楽しさと安全性のバランスをとれるのかが気掛かりでした。
ウッドデッキから外を眺める園児(撮影のため特別に園児に同行してもらっています)
―工事で満足していただけた点は
柵の高さや幅、敷く素材、階段一段一段の高さなど安全に配慮した提案をもらえてよかったです。電気設備の配置にも気を配ってもらい満足しています。
―リノベーションされた施設を使ったご感想は
現在は、職員や地域の人が月に1回集まる場として活用されています。今後は、園児を送迎した際、職員と保護者が会話する場所などとして利用したいと思います。